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【集客が伸びない理由は、顧客設定にあり!】ペルソナを考える!

こんにちは!よしきです!😆

本日もご覧いただき、ありがとうございます!

今日もWEBマーケティングスクールで学んだこと、成長記録を載せていきたいと思います!

今回は、ペルソナについて。

まず、自分のWEBサイト、メディアを作成していくにあたって、大事になるのが、

自分の顧客像、ペルソナを設定しなければ、集客を伸ばすことはできません!!

早速説明していきます!

ペルソナとは?

ペルソナとは、自分が提供する価値を届ける理想の顧客像を設定するということです。

WEBマーケティングとは、誰にどんな未来を届けるかについて深堀って考える必要があります。

なので、今回はこの「誰に」に対して、

年齢

性別

職業(勤務地など)

どんな悩みを持っているか

ニーズ

等を一人の人物に沿って、設定することです。

具体的にペルソナ設定は、絞れるだけ絞ります

世界に1人レベルまで絞りましょう。これがすごく大事になります。

例えば、年齢は20代でなく、25歳、26歳など。

そして、職業は、接客業や営業職よりかは、

具体性を持たせるために、何の接客業か、何の商材を販売している営業職か?

営業なら、営業成績はどうか?はたまた訪問の営業か?それともテレアポか?

これくらい、世界に一人の人物像を決めることによって、

誰の悩みを解決することに対して、具体的に誰の悩みなのか?

ここを見失ったり、ふわっとしていると、集客というのは上がりません。

ペルソナを作成することで具体的なユーザー像を設定し、一人の人物像への理解を深めることで、うわべだけの悩み解決にならず、自らがとるべき戦略を明確に設定することができます。

ペルソナの悩みを考える

自分が未来を提供する理想の顧客、ペルソナが設定できたら、その人物の悩みを書きだします。

最低限、悩みを100個書き出します。

例えばペルソナ設定を過去の自分に設定していれば、比較的悩みは書き出しやすいと思いますが、

自分と多少なりとも離れていたりするとなかなか悩みを見つけ出すのも大変だと思います。

その時は、お金・仕事・人間関係などそれぞれの項目を10個考えて

項目ごとに10個悩みを書くといいです!

合計すると、100個になります。

初めから100個と考えていると、果てしなく感じますが、

ひとつの項目に対して、10個と制限してしまえば、比較的楽に考えることができます。

僕は、マインドマップを使って、6つの項目から具体的に15個ずつ出しました。

これで90個出せるので、後はその6つの項目でもう2~3個の悩みを抽出していき、合計100個にしていきました。

マインドマップを使えるツールについては、僕が実際に活用しているこちらがお勧めです。

マインドマップを活用することによって、一つの議題に沿って枝分かれしながら構造的に考えることができ、アイディアが生まれやすいので、是非一度使ってみて下さい!

悩みを抽出したら、未来を考える!

結局、自分自身が未来を届けたい相手を深く深く考える

このペルソナにベストな未来を毎日考えるのは、とても重要です。

例えば、僕は21歳の自分をペルソナに置いています。

21歳の自分は何をしていたかというと、会社員2年目でした。

そして、「自分の人生の先のなさに気づいてしまった」時期です。

何となく興味がある分野に進んでみたけれど、思い描いていた社会のギャップとかけ離れており、学歴、スキルもなくこれから後40年、50年続く、社会人生活に先が見えなくなり、半年間、アムウェイに逃げていました。そんな将来に不安を感じている過去の自分をペルソナに置いています。

そんな過去の自分に向け、提供したい未来。

もちろんWEBマーケティングを知ってほしいという大前提の未来も置いていますが

一番は、本当に成功できるのか?

21歳で劣等感の塊のような、自分というどうしようもない存在が本当に成功できるのか?

21歳の自分というのは、将来経済的な不安が一切ない、年収1,000万円を超えるフリーランス。

そんないわゆる成功者という部類に自分がいることが想像つかないと思います。

だから、過去の自分に、あなたはこういうことをすれば、将来的な不安がなくなりますよ。

経済的にも成功する未来が手に入りますよ

実際に未来の自分がその成功者となり、過去の自分に届けていきたいのです。

その為の成長ストーリーとして。半歩ずつでも、実際に成長していく過程を過去の自分に発信していくことで、

最終的に自分の目標である年収1,000万を超えるWEBマーケターへの道しるべを示させてあげたいのです

常にこの気持ちを持つことで、ベストな未来を提供するための気づきが得られやすくなります。

最後に

ペルソナが浮かばない人は、前述した通り、過去の自分をペルソナに置くとよいと思います!

ペルソナとは、相手の気持ちになりきることがものすごく大事になるのですが、なかなかこのイメージもつきにくいと思います。

その場合は、過去の自分に設定すると、理想の顧客像の気持ちに寄り添えると思いますし、

ペルソナ設定で一番大事な誰にどんな未来を届けるか。

ここの届ける提供価値を「過去の自分を救いたい」となると、気づきも多くなると思いますし、

何といっても、WEBマーケティングが楽しくなります。(笑)

自分の将来の価値が上がると思うと、日々頑張れるモチベーションアップに少なくとも僕はなります。

「こういうことを伝えたい」という未来への提供価値がはっきりつくと、集客はおろか

WEBマーケティングが楽しくなります😆

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!