WEBマーケティングストーリー

【2023年最新版】WEBマーケティングで簡単に結果をだす最強プロセス

こんにちは!よしきです!

本日もご覧いただきありがとうございます。

今回は、タイトル通り、
2023年のWEBマーケティングの成功を握るプロセスについて説明していきます!

Webマーケティングってどういう流れで行えば成功できるの?

とお悩みの方はぜひ
こちらの記事をご覧ください。

webマーケティングについての概要は以下の記事をご覧下さい👇

 

 

今回は、WEBマーケティングとは何か?をふまえて、
最短で成功するためのプロセスを具体的に公開していきます!

それでは行きましょう!!

現代のWEBマーケティングとは

結論、今のWEBマーケティングで
最短距離で成功できる
プロセスというのは以下の流れになっています。

①認知 

➁興味関心

③集客 

④信頼構築 

⑤販売

現代2023年でも十分に通用する
最新のWEBマーケティングの流れになっており、
なにかしら自分で扱っている商品がある場合、
この流れでマーケティング戦略を練る必要があります。

そして、この流れでマーケティングの
流れを設計すれば、
正直、ほとんどの商品は売れてしまいます。

自分の商品設計が上手くいかない。という方は、
この5段階のプロセスを
全て無視しているか、もしくは1個2個抜けている状態
になってしまっています。

では、この5つの項目を
1つ1つ深掘って見ていきましょう

①認知

まずマーケティング活動で一番最初に行うのが、
「認知」というフェーズです。

そう、「知ってもらう」という
フェーズであり、
まずは興味を持つ持たないに
関わらず

商品を認知させる
必要があります。

現代2023年の認知の方法だけでも
これだけあります。
(★の数が多いものが)

YouTube

TikTok

Instagram

Twitter

LINEVOOM

Facebook

SEOブログ

WEB広告

ただ、webの市場というのは
移り変わりが激しく、
流行り廃りはつきもの

毎年熱量の高い
プラットフォームは
変わります。

結論から言うと
2023年で戦うべきプラットフォームは

  1. YouTube
  2. TikTok
  3. Instagram

の3択になります。

Twitter、SEOブログは
もう、段々と厳しくなってきました。

なぜなら、アルゴリズム的にも
「実績」重視になってきたからです。

実績のない初心者が
今から参戦するのはだいぶ厳しくなってきました。

ただ、
YouTube
TikTok
Instagram

この3つは一時の勢いと比べると
少し落ち着きましたが、
まだまだ初心者でも戦える余地があるため
おススメのプラットフォームです。

SNS以外で言うと
Web広告です。

有益な情報発信や、
商品の宣伝活動などのために

SNSアカウントを運用し、
利用者の多いSNSで
効果的な宣伝やマーケティングを行うことで、

より多くの人に商品やサービスを認知してもらい、
販売への第一歩を踏めることができます。

それでは、
この3つをもう少し
深掘ってみましょう。

YouTube
➡難易度が高いけれど、リターンも大きい
今の時代は「完全版」の長尺(30分~)動画。
広告収益よりも、商品販売に結び付ける動画戦略。
つまり、この1本を見れば、その分野のことが一通り分かる!という
 「完全版」長尺動画が1本あればYouTubeに優遇される仕組みになっています。

TikTok
➡拡散性能はトップクラス。難易度低め。
リターンも小さいので認知からの戦略プロセスが重要。
動画の時間は1分~2分越えが有利になってきたと同時に、
終わりを気づかせないループ台本がカギに。

Instagram
➡リールというアルゴリズム拡散機能があるものの、
将来的には先が見えない。
 10~20代はレッドオーシャン。
 40~60代向けのコンテンツはいける。

ここで
このような疑問が生まれたのではないでしょうか?

いくらオススメの
web媒体を紹介されても
なぜにおススメなのかが分かっていない。。

という方の為に
簡単に戦うべきフィールドの
選び方をご紹介しておきます。

戦うべきフィールドの選び方

続いて、
戦うべきフィールドとは

要するに、どこで頑張るか?を
考える必要があります。

フィールドの選び方は
主に次の4つになります。

トレンド

トレンドとは、
人の熱量、エネルギーが高まっている場所
こう言語化できます。

例えば、営業で言うと、
初めから、「何か一生懸命説明されているけど、買う気ない」と思
われるお客様は熱量が少なく
初めから「この商品、待っていたんだよ!」と
言ってもらえるお客様は、熱量が高いお客様になります。

当たり前ですが、
当然熱量の高いお客様の方が成約が取れやすいわけですね。

熱量が高い、時代のトレンドというのは、常に変化し続けるので
今から頑張るならどこで戦うか
を常に頭に入れておくことが重要です。

拡散性能

2つ目は拡散性能になります。
この2つ目が一番大事であると個人的には思っています。
何故なら、いかにいい情報を発信しようとも、
拡散されることがなければ、
常に新規のお客様を獲得することは難しいからです。

既存のお客様にしかセールスができない状態は
リピートを生むしか方法がありません。

また、拡散には以下の2種類があります。

が拡散するもの
仕組みが拡散するもの

人が拡散するものは、
例えばTwitterのリツイート
一番分かりやすいと思います。

リツイートとは、自分のフォロワーさんにも
そのツイートを見せられるように
拡散する機能のことですね。

ただ、ゼロベースから戦うのには少し不向きです。
何故ならフォロワーも少なく、濃いファンがいないからです。

なので、2つ目の仕組みが拡散するもの
まずは戦うべき必要があります。

仕組みが拡散とは、
例えばYouTube、TikTok等、
運営側が、面白い!と判断したら、

おすすめ機能などで自動で拡散してくれることです。
これをアルゴリズムと言います。

ちなみに拡散性能のNO1は、TikTokです。
仕組みが拡散してくれることによって
新規のお客様獲得にもつながります。

ユーザー層

3つ目がユーザー層になります。
もちろん、自分が勝負する商品というのは、
年代、性別によっても異なってくるため

自分のペルソナと重ねながら、どの層を狙い、
勝ちゲームに繋げるかを考える必要があります。

どのお客様のどの層が自分の商品を扱ってくれるのか?
ここをしっかり考えて勝負する場所を
決めることが重要です。

コンテンツ作成難易度

4つ目がコンテンツ作成難易度です。

コンテンツというのは、主に動画・音声・言葉・画像で表現されます。

一番難易度が高いのは、
YouTubeなどの、動画になると思います。
ただ、人によって難易度は異なります。

話すのが苦手な方もいれば、
文章が苦手な方もいます。

自分の持っているスペックと照らし合わせて、
自分の難易度に合った媒体で勝負するようにしましょう!!

➁興味関心

ここまでいって認知から
興味へのフェーズに入ります。

興味付けすることは、
認知と併用する必要があります。

では、興味とは何なのか?
それは、自分のことを深く知ってもらえている状態のことです。

更に言語化すると、
深く知ってもらえているとは、
自分の生きてきたストーリーを知ってもらえる努力をすることです。

人生のストーリーを理解してもらったうえで、
自分が相手にどんな未来(理想世界)を届けようとしているのか
相手に理解してもらうことが重要なのです。

例えば、
あなたの親友や好きな有名人と
言える方を思い浮かべてみて下さい。

親友であれば
その人の幼少期から、
今に至るまでのストーリーを
何となくであっても認知できているはずです。

これが、その人に興味を抱えている状態であり、
この状態までお客様を持って行くのです。

この状態までいって、
初めて興味を持ってもらえている
という状態になるわけです。

そのためにも自分のストーリー
いうのは持っておきましょう。

例がこちらの動画です

これは、
勝知美さんが
自分自身のストーリー動画を上げた結果

チャンネル登録者数が
爆上がりした実例です。

このようにストーリーというのは
どの項目にも通ずるバズコンテンツであり、
人は人のストーリーを知ってファン化します。

発信媒体のプロフィールに書いてみたり、
どんな価値を届けるか?を常に考え、興味付けさせる。
そこまでいって次の集客に進みます。

③集客

集客とは、
WEBマーケティングでいう、
見込み客リストを作ることです。

見込み客リストというのは、
自分のお客様をLINE公式等の領域で囲い、
そこでセールスなどを与える状況を作ることです。

例えば、
営業をやっているうえで大切なのは、
日々の見込み客になります。

私は元々、テレマをやっているので分かるのですが、
新規よりも温めた見込み客の方が、
クロージングまで行く回数、成約率も高くなります。

日々、
どれだけの見込み客を抱えているかによって、
成果が変わってきます

つまり、Excelなどで、
見込み客リストに日々何人くらい
いるかを管理することで、
その月、週の売上げの予想
がつくわけです。

WEBで言う見込み客リストとは、
以下のようなものがあります。

LINE公式アカウント
メルマガ
YouTube登録者数
無料オンラインサロン

例えばTwitterのタイムラインでは、
あなたの投稿は流されてしまう可能性もありますし、
興味を持ってくれた方に対してこちらの領域に連れていく必要があるのです。

これがWEBマーケティングの基本になります。

認知で知ってもらったお客に対し、
どんな価値を届けるか?の興味付けができた。

ここまで言ったら、
LINE公式に誘導したり、自分のリスト枠に囲います。

お客様を見込み客リスト化できたら、
温める作業、信頼を築く項目に入ります!

④信頼構築

第一に、
お客様はどれだけ商品の質が高くても、
信頼がなければお金を出しません。

売上が上がるかは、
どれだけ信頼があるかで決まります。
(めちゃくちゃ重要なこと言ってます。)

ではこの信頼というのは何でしょうか?

それは、リスト化したお客様に対して、
「良い」の証明をすることです。

無償奉仕

良いの証明とは、
お客様にどれだけ「無償奉仕」(GIVE)
できるかが大切になります。

無償奉仕とは、
見返りを求めない価値提供のことです

例えば、目の前の人が財布を落としたとします。
それを拾ってあげて、
「拾ってあげたお礼に1000円ちょうだいよ~w」
なんていわれたとします。

あまりいい気になりませんよね?
それは、向こうが明らかに見返りを求めているからです。

ただ、目の前の人が財布を落とし、
「落としましたよ」と声をかけ、
笑顔で立ち去れば、お礼の見返しを求めない無償奉仕になります。

よく世の中では、
GIVE&TAKEとかGIVEが大事と言われておりますが、
同じGIVEでも絶対に見返りは求めてはいけません。

特に僕らは、時給で働きすぎているため、

これくらい会社に貢献(GIVE)をしたから、
これくらいのお返し(給料)はくれるよね?と

費用対効果を気にする癖があります。

ただ、うまく人はそもそもの考えが違います。
ただ、目の前の人を喜ばせたい、良いものを作りたい
それだけで商品を作り、販売設計を組み立てます。

無償奉仕の価値提供とは、
例えば、

  • 価値がある知らない情報の提供や
  • モチベーションを上げる
  • 楽しませるなどがあります。

これを繰り返すことによって、
必ずお客様からの信頼というのは桁違いに上がるはずです!😌

販売

発信や拡散をし、自分自身を知ってもらい、
さらに興味付け、そしてリスト化した
お客様に良いものと証明させる。

ここまでいったら、
頑張らなくても勝手に売れる状況が作れます!

なので販売が大事ではなく、
上記4つの販売までのプロセスが究極大事になるわけです。

文章、動画、セミナー等の手法を用いて、
商品を販売していきます。

最後に

ここまで読んで頂いてありがとうございました😌

この記事だけでも
現代のWEBマーケティングが
どのような概要になっているのか?

実際に売上までの仕組みというのもイメージができたと思います。

これからビジネスを始める人も、
この流れ通りにビジネスを進めていって下さい!
必ずうまくいきます!応援しています。

最後までご覧いただきありがとうございます。
それでは、ありがとうございました。