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【超高速成長法】たった3日でPDCAを回し、爆速に成長する方法

こんにちは!よしきです!

今日は、
たった3日で仕事で成果を残す
爆速成長法を伝授いたします。

ウユニー
ウユニー
仕事で毎回ノルマの
数字を求められていて
達成しないとまた未達?と
言われて厳しいニー

PDCAを回せ!と
言葉は知ってるけれども
具体的にいつまでに
どれくらい回せばいいの。。

とお悩みの方へ
記事を書いています。

ここにボックスタイトルを入力

たったの3日間で
PDCAサイクルを回すことができます。
爆速で成長でき、今よりも仕事の成果を
2倍以上だせるようになります。

それでは早速行きましょう!

PDCAを最短で3日で回す

そもそもPDCAとは?

まず、PDCAを知らない方も
いらっしゃると思いますので
具体的な意味の解説に入ります。

PDCAとは、仕事などで目標を立て、
それを達成するために分析、改善を
ひたすら繰り返すサイクルのことです。

P(plan)で計画を決め、
D(Ⅾo)で実行していく
C(check)で実行した計画の検証をする
A(AKT)検証した計画を改善していく

これら4つのサイクルを回すことで
日々、分析を繰り返し目標に近づきやすくなります。

このPDCAは、
普段の私たちの行動も
知らぬ間に行っていることが
ほとんどです。

例えば、
RPGのゲームで合ってもそうです。

スーパーマリオで例えると、
それぞれステージがあり、
クッパというボスに何回も
やられれてしまいます。

ただそのうちに攻め方を段々と発見、
改善するようになり挑戦していく
うちにクリアになっていることがあります。

PDCAを3日で回し、成果を上げるには

PDCAとは
どれだけこの4つを
最短最速で回せるか。が重要です。

本来ならば、
1か月2か月などの数か月単位で

計画、行動、検証、改善を
行っていくと思いますが、
それではとても間に合いません。

とにかく
サイクル量をこなすことが重要です。

量をこなすことで、
たとえ同じ1か月でも
たくさんサイクルを回し続けた方が
圧倒的に成長するでしょう。

3日でPDCAを回すコツは
これからご紹介していきますが、
3日でなくても、
必ずPDCAサイクルには期限を設けてください。

数か月かけて~などの目的が
ほわッとしているからこそ、
人は成長しませんし、成果も上がりません。

私もつい最近までそ
のようなマインドだったので
余計にそう感じます。

人間は何事も明確な日にちを
達成しないと頑張れません。

それではこれから
3日で回すPDCAのやり方に入ります。

まずは、KPIとKGIを決める

KPIとは重要業績評価数といい、
KGIとは重要目標達成表を表します。

簡単に説明すると、

KGIが最終的に達成したい大枠のゴールであり、
KPIが中間目標のようなイメージです。

例えば、営業で月間の目標成約件数を5件増やす。
そのためにアポ数を1日に2件増やすとなった場合は、

目標成約件数がKGI
アポ数がKPIになります。

これら最終目標だけでなく、
中間目標に対して
それぞれPDCAを回していくことで

よりその先にあるKGIの達成に
大きく関わってくるようになります。

 

p 箇条書きで仮説を立てる

まずは、P(plan)の計画です。

planは、計画であり
一言で表現すると仮説です。

仮説を立てることが
最短最速で成果をあげるための
最重要なポイントになります。

なぜなら、仮説がないと、そ
もそも自分の頭で考えていないため、
具体的なスタートラインに立てませんし、
その後の改善行動にも繋がりません。

まずは「計画」の部分を
大量の仮説を用いて
リストアップすることから始まります。

アクションプランとしては、今
日から成長し、達成したい仕事の
ここをこう行動すれば上手くいくんではないか?
という仮説を箇条書きにして洗い出してください。

「こんなものも?」という者でも構いません。
とにかく出せるだけ出してみてください。

よしき
よしき
100個くらいを
目安に仮説を
出してみてください!

仮説を出すコツ

仮説を出すときのコツがあります。

  • 期日を決めること
  • なるべく数字のゴールにすること
  • 具体的にすること

これら3つを入れると
質の高い仮説に結び付けることができます。

なぜなら、具体性が増すことで
次の実行という行動も起こしやすくなりますし、
期日を決めることでも締め切り感をだし、
「なんとか実行しないと!」という気持ちにさせてくれます。

結果的に3日で
PDCAを回すことができるのです。

そしてあげていった
仮説に優先順位をつけていきます。

もちろん上げた仮説は全て検証するのですが、
1日に実行できる仮説の数は
時間とエネルギーで決まると
私の経験上、感じています。

例えば、訪問営業でアポ数を
1日平均2件増やすという目標を立てた時に

未開拓のエリアに行ってみる。

普段回っているエリアで、
違う言い回しをして再アプローチしてみる。

これらの仮説を
時間とエネルギーという観点で
1日で検証しようとするのはなかなか難しいですよね。
1日にできる実行数を設定するために優先順位をつけていきます。

仮説に優先順位をつける

優先順位をつける時のコツは

  1. インパクト(達成の効果)
  2. 時間
  3. 手軽さ

の3つで判断します。

ひとつひとつを解説していくと

まずインパクトとは、
達成したときの未来の効果をことです。

成果を出したい目標に大して
その仮説を検証したら
達成できそう!とどれだけ思えるか。という指標です。

後は時間です

時間は、行動にかかる時間のこと。

手軽さは、その行動にどれだけエネルギーがかからないかということ。
手軽かどうかの指標です。

エネルギーというのは消耗品なので
1日に使えるエネルギーは限られています。
なので手軽かどうかもしっかり判断する必要があります。

これら3つでそれぞれ

A,B,Cでランク付けしていきます。

例えば、

目標:営業でアポ率を平均2件上げる
仮説:話したい欲を抑え、一度聞き役に徹してみる

  • インパクト B
  • 時間 C
  • 手軽さ A

このようなイメージで
独断でランク付けしていきます。

インパクトはB、
時間は普段と違うことをしているためと
相手の話す時間はコントロールできないため、
念のためC、
手軽さは聞き役に専念しているという面でAです。

これらを100個の仮説に大して、
優先順位をつけていき
バランス良くなるように
3日に分けていきます。

 

因数分解しよう

もし、仮説がこれ以上でない…と
どれだけやっても30個しか出ない…と
いう方は

これ以上細かくできないくらいに
分解してみてください

分解することで、
仮説の幅が広がりますし、
思わぬボトルネック(問題点)が
見つかることが良くあります。

例えば、話したい欲を抑え、
一度聞き役に徹してみるという
仮説ならば

  1. 相槌を変えてみる
  2. 相手の目をしっかり見るか、

また、上げた上の2つもまだ分けられますよね

相槌を3パターンくらい用意しておいて、
どれが一番反応が良さそうか、
それとも織り交ぜながら聞くべきか。

相手の目をじっくり見ながらも、
ときおり目線をはずすか…など
ここも分解できますね。

このように1個仮説を出したら、
分解するところまで分解してみると
意外と100個の仮説を出すというのは
そこまで苦ではありません。

 

d 箇条書きしたリストを実行していく

次に実行のフェーズでは、
箇条書きしたリストを
1日~3日で実行していきます。

実はPDCAで一番大事なのは、
ここの実行です。

仮説という意見もありますが、
結局は少ない期間でどれだけ
検証に繋げられるかの行動数がものを言います。

よしき
よしき
少なくとも
Pの仮説とDの実行で
9割5分決まります!

洗い出した仮説を優先順位を
基に作ったリストを1日に
振り分けどんどん実行していきましょう。

まとめておいたものは後から
検証できやすいように色付きなども
してきたいので、
スプレッドシートなどにまとめておくと分かりやすいはずです。

仮説が100あるなら、
1日に30ほどを目安にします。

30も実行に移すのは大変かと思いますが、
最速で結果を残すためにはとにかく実行を続けるしかありません。

1日に大量の仮説を回せば回すほど、
確実に昨日の自分とは別人になっています。

 

c 検証

1日の終わりに
「この仮説はどうだったか」と1つ1つを答え合わせ、
検証していくフェーズに入ります。

ある程度、
こう検証していこうというのは
仮説の段階から上がってくるはずです。

そのために検証から逆算して
仮説を決めるのもあると思います。
その仮説で出した時との
思わぬズレや自分の意見を出してみてください

また新たな解決策が出てきたり、
次につなげる仮説が生まれやすいです

重要なのは、
KGIとKPIに大してどうだったか。
という指標をつけましょう。

KGIは、毎日分かるように把握しておき、
KPIは期間ごとに量をこなし、
良いものだけを抽出してブレイクダウンするイメージです。

大事なのは、目先のKPI。

大量に実行した行動数の中で、
どれが一番成果がでたか、
そこだけを抽出しましょう。

30個検証したら、
半分~1/4以下くらいには絞られるはずです。

また、検証するときのコツがありますのでご紹介します。

「WHY」をひたすら繰り返すことが重要です。

正確に言うと、なぜこの行動が
「未達」だったかの理由まで深ぼってください

ボトルネックが見つからないと
次の改善策もたてられなくなります。

なぜ?なぜ?というなぜなぜ君思考で
考えることによってPDCAだけでなく、
普段の仕事の問題解決の場面でも考える癖が身に付きます。

a 改善

検証で出したリストを
あとは改善していくだけになります。

大量にだした
仮説から絞られて実行リストへ、

更に検証で絞られているので、
改善する項目はだいぶ少なく見えているはずです。

ここで重要なことは、
うまくいかなかった項目だけでなく、

なぜうまくいったのかの部分も
それ以上に深ぼって考えることです。

上手く言った部分に再現性がなければ、
次また上手くいくとは限りません。
運の要素もでてしまうからです。

なぜ上手くいったのかをしっかり考えるようにしましょう!

 

最後に

以上が今回の3日で回すPDCAになります。

このサイクルを3日とは言わずとも、
どれだけ少ない期間でやれるか。
ここで回りと圧倒的な差が生まれます。

数か月もかけてじっくりPDCAを回す
という考えは正直やっていないのと一緒です。

3日おきにこのサイクルを回せるようになれば、
すぐに結果は残せるようになるはずなので
ぜひがんばりましょう!

まとめです。

まずは、
KPIとKGIを決める。

箇条書きで仮説を出す

  • 期日を決めること
  • なるべく数字のゴールにすること
  • 具体的にすること

これらを軸に出した仮説を

  • インパクト(達成の効果)
  • 時間
  • 手軽さ

この3つで優先順位をつけ、
ランク付けします。

出した仮説はとにかく分解していきましょう。

仮説を軸にあとは大量に実行していきます。

KPIとKGIをもとに
WHY型思考でどんどん仮説をぶつけていき
改善を繰り返す。

大変ですが、やることはシンプルです。

PDCAを回すことでのメリットは、
他にも一つの事象に大して深く分析する癖がつくので
普段の問題解決にもおおいに役立つ考え方です。

また、あなたの姿勢を見て、
上司や周りが評価してくれたり、
後輩はその姿勢をみて背中を追います。

結果的に個人のPDCAが
全体に大きな利益を生むことに繋がります。

それではありがとうございました。