こんにちは!よしきです!
本日もご覧いただきありがとうございます。
当サイトでは、「私と同じように将来への不安や、何もできない自分に生きる価値を見出せない方へ、自分が実験台となり、まずはWEBマーケで月収50万円の結果を出し、その結果までの過程を記録することで同じ境遇の方へ自らが教えていく」というコンセプトでブログサイトを運営しています。
今回は、ファーストブランディング設計について記事を書いていきます。
結論から言うと、これは「肩書き」ということ。自分の肩書を使ってどのように攻めていくかということです。
・WEB上での集客のやり方や方法が分からない
・WEB上で自分のお客様をどうファン化させるべきか分からない
このようなお悩みを持つ方へ、ぜひご覧いただきたい内容になります。
あくまでon-lineを使っての、WEB上で集客をしたい方へ向けての記事になりますので是非ご覧ください。
ファーストブランディング設計の重要性
ファーストブランディング設計とは前述した通り、「肩書き」ということです。WEB上であなたという人間を最初に認知させた時の第一印象ということ。
ブランディングとは?
「ブランド」という自社のオリジナルなデザインやブランドロゴ、キャッチコピーなど。そいったブランドを他社に負けない強みを活かして認知・明確化し、そのブランドを形成する活動全般をブランディングと言います。
つまり、その人を印象付けるような、「この人と言ったら○○」という「肩書き」のことを指します。
最初に印象付ける肩書き。これがファーストブランディング設計です。
ここの肩書きがなぜ重要かというと、WEBマーケティングでは、リアルでの印象で決まるのではなく、WEB上での第一印象となります。
つまり、このファーストブランディングが上手くいかなかったり明確化されていないと、そもそも集客ができないですし、あなたが結局何をしているかが分からないままなのでファンはつきにくいのです。
だからこそ最初に設計するブランディングを明確化することで、お客様はあなたを「こういう人」だと認知させ、印象が決まるのです。
当たり前のことですが、肩書きはあなたの顔になります。お客様は最初の第一印象であなたの顔を決めます。ここで初めてスタートラインに立っている状態になります。
スタートラインに立っている状態から初めて集客ができる状態になりますので、「何をしている人なのか」という肩書きをはじめに考え、明確にさせることが非常に重要です。
嫌われるファーストブランディング設計
では、どのようなファーストブランディング設計が一番集客につながるのでしょうか?
それはまず、悪い例から見せた方が分かりやすいと思いますので、絶対にしてはいけない印象の悪い事例から紹介します。
結論それは、自分に危害を与えてきそうな肩書きの人物です。
だいぶ抽象的ですが、いわゆる自分にお金を出させそうな肩書きの人物に当たります。
なぜなら、人間は「お金を出させてきそうな方」を一番に嫌うからです。一瞬でも自分に何か搾取してきそうな方とは距離を置きたがるということです。
たとえば、営業職なんかがそうです。保険の営業マンや、不動産投資の営業会社だったりは「何かを売りつけられそう」という空想が進むため、明るい印象がつきにくいです。
つまり好まれやすい人というのはその逆ということです。反対に人間はお金をとられなさそうな、逆にお金を与えてきそうな方を好みます。
あくまでこの人と関わって「自分には何も危害を与えられることはないかも」と思わせてあげれば接点を持ちたくなります。
特に、無形資産を売ってくる人は、論外になります🙄無形資産とは、保険の営業だったり不動産だったり、情報商材など目に見えないイメージがしにくいものです。
何故なら、人間というのは想像力があまり高くないのとネガティブな性質を持つ方が多いので、悪い方悪い方に流されてしまいやすいのです。
テレアポなんかで言うと分かりやすですね。電話上という見えない商品や商材の話をされてもお客様はイメージで話すしかないので、悪い方ばかり想像してしまうのです。
だからこそ、テレアポをしくてくる電話営業マンは世間的にあまりいいイメージが持たれにくいのかな…と思います。
可視化させることが重要
ただ一般的に見えないもの、無形商材の方が売上は上がります。上限がなく、「物」がないので原価率が上がるからです。
では、こういった目に見えないもののリスクを減らす、印象を良くさせるような方法は他にないのでしょうか?
それは可視化させることです。
可視化とは、目に見えないものをお客様の目に止まるようにすること、目で見えるようにさせることです。
更に分かりやすく言うと、イメージがつきにくいものを文字を使って文章に起こして、相手に対して目に見えるようにさせるのです。
見えないものを見えるようにさせるには、ブログなどのツールを使うのがかなりいいです。とにかく見えにくいものをブログで文字にして可視化させるのです。
文字に起こすなら、本を出すのもいいです。
自分がいかに「WEBマーケティングの専門家だ!」といっても相手からしたらそれは目に見えません。だから信用してくれません。
目に見えるようにすることで、無形の情報商材をイメージさせやすくなり、信憑性に繋がっていくのです。
つまり、ファーストブランディング設計を考える時に大事なことはまずは世間的に悪いイメージがつきにくいものかどうか、かつ与えてくれそうなものかを考えること。
そして、実態が見えやすく、イメージがしやすいものかどうかを考える。見えないものをどのようにして、見えやすくさせ、証明させるか、工夫ができているかどうか。
当たり前のことではあるのですが、できていない方は多いです。
世間的にどのようなブランディングが好かれやすく、好かれにくいのか、しっかりと自分のブランディングと照らし合わせて考えましょう!
自身のブランディングを考えてみる
以上の内容を踏まえて、ここからはアクションプランを起こす記事になります。実際に自分のファーストブランディング設計を考えてみましょう
世間的にWEBマーケティングというイメージはそこまで悪くないので「WEBマーケッター」「WEBマーケティングの経営者」という肩書きでもいいと思います。
単にWEBに詳しそうな人だなというイメージを与えられそうですよね。
考える時に現時点で、今の自分に名乗れそうな肩書きがないよ!という人は、これから自分がこう名乗りたい!という肩書きを考えてみて下さい。
1年後にこういう肩書きで活動したい、等をイメージを膨らませて想像してみましょう。
私のファーストブランディング設計の具体例
ちなみに自分は、今のブランディングと1年後のブランディングを決めているのでひとつの例を紹介します。
今の肩書きは、「会社員とTIKTOKをやっているパラレルワーカー」と名乗っています。
パラレルワーカーとは、一つの仕事ではなく、複数の仕事をしている人のことを指します。
TIKTOKって今の世の中あまりイメージが悪い人はいないと思いますし、自分がTIKTOKをやっていることをいうことで相手は絶対に気になって聞いてきます。
TIKTOKは、かわいい女の子が踊っているようなイメージがそこそこあるので、そのイメージとの落差で覚えてもらえやすいのかな、と思っています(笑)
ブログもやっているので、ブロガーと名乗りたいですが、そこまで実績がないことと、まだまだ小さいブログなので、パラレルワーカーとひとまとめにしています。
また、SNSを使ったアフィリエイト収入もあるので、アフィリエイターと名乗ってもいいのですが、世間的にアフィリエイトって評判が良くないと思うので、こちらも控えています。
そして将来的に名乗りたい肩書きは「世界を旅するノマドワーカー」というです。
自分でパソコンを持ち、海外を飛び回り、自由な時間にブログを書いたりとか、自由に仕事ができ、かつ世界を一周してみたいという大きな夢があります。
私の例が参考になるかどうかは分かりませんが、自身のファーストブランディング設計に迷っている方はまずは理想の肩書きを考えてみて下さい!
そしてその理想の夢へと近づけるように少しづつ階段を登り、一緒に頑張っていきましょう!
最後に
今回は、WEB上での最初の印象について、第一印象を決めるコントロールについて発信いたしました。
理想としては「この人にリアルでも会ってみたい」「この人の情報をもっと知りたい」と思わせるためには様々な工夫をする必要があります。
そう思わせるためには、2つしかありません。
1点目は、名乗りと、2点目は、その名乗りを裏付けする実績が何があるか、です。
実績を提示させるためも「あなたがどういう人なのか」「何をしているか」が明確にさせられるような名乗り作りからすべてが始まります。
世の中はとにかくワードチョイスで全てが決まります。既視感を使ったワードで肩書を作ったり、組み合わせて作成するのも強みになります。
以前、既視感についての記事を書いているので、分からない方はぜひこちらの記事からご覧ください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
当サイトでは、人生に絶望していた21歳の過去の自分に発信することで、自分自身の能力の低さに絶望している方へWEBマーケティングを始めてほしいという気持ちで発信しています。
私がどういう人生ストーリーを歩んできて、どういう人物か、私についてのプロフィール記事も載せておきますので、ぜひ一緒にご覧下さい。
それでは、ありがとうございました😌