こんにちは!よしきです!
WEBマーケティングを始めて
1年が経過したので、
1年前と比べて
自分にどう変化が起きたのかを
解説する記事を作りました。
本日の内容は
WEBマーケティングを
始めたい方
もしくは
始めたばかりの方向けに
ぜひご覧頂きたいです。
WEBマーケティングを1年間
学習したことで起きた筆者の8つの変化をもとに
記事の章ごとに、
それぞれの変化した点から
アクションプランを入れており、
意識するだけで成長しやすくなります。
それでは
早速行きましょう!
WEBマーケティングを学び、変化した8つのこと
- 視点が増えた
- Give思考になった
- 日常でアンテナを張るようになった
- 日々の購買行動を分析するようになった
- 文章で発信する力がついた
- 自責思考になった
- アナロジー思考で考えるようになった
- 本業に活かしたり、プライベートが楽しくなった
こちらが結論なのですが…
最初8つ全部紹介しようと
記事を書いていたら、
最初の3つで
6000文字近くに
なってしまったので
前編と後編で
急遽分けています💦
それぞれの章ごとに
私の実際の経験から
アクションプランを
用意させて頂いております!
ぜひ前編と後編も
合わせてご覧ください!
①視点が増えた
1つ目は視点が増えた
ということです。
いきなり抽象的な
答えになってしまいました。。
視点が増えた?
なに?目の数?
状態だと思います。
分かりやすく言うと
1年前と比べて
理解できる人間の数が増えた
そんなイメージです。
「○○の気持ちになって考えなさい!」
子供時代に一度は耳にしたことがある言葉
私はこの言葉の意味が
以前まで分かりませんでした。
私はこの言葉を
会社の先輩によく教わっていました。
セールスではよく使われるこの言葉
「自分は自分だし、
相手の考えなんて分かるわけないし。。
具体的にどうすればいいのだろう?」
マーケティングは
人間理解と言われているので
「〇〇の気持ちになって考えなさい!」
「○○の目線に立って考えなさい!」
これらを深く理解することは
WEBマーケティングにおいて
かなり重要です。
「相手の目線に立ちなさい」
これができてる人はほとんど
いないのではないでしょうか
ただ、1年間学習をして、仕事を受けて
講師と打ち合わせをして、、
これらを繰り返しているうちに
段々とその意味が理解できるようになりました。
なぜなら、
WEBマーケティングとは
人間理解が最重要であり、
「誰に、どんな未来を届けるか。」が
最も重要な根幹になります。
その「誰に」の部分を考える際に、
まさにその人の目線に立って
気持ちになりきって
深く考えることができるからです。
ブログ記事で例えてみましょう。
ブログはペルソナと呼ばれる
理想の顧客増を決めてから
その悩みを100個書き出す
ことからスタートします。
100個書き出す意味が実はあんまり
理解できていませんでした😌
日に日にブログ記事を
書いていったことで
自分のなかである日、
腑に落ちました。
今自分は
誰かの悩みを解決する
記事を書いている
実際にこの人に会ったら
なんて声をかけるだろう?
いわばこういった
サービスを作ることで
たくさんの人の気持ちが理解できるようになるんだ
マーケティングやセールスは
人間理解であり、
HELPだと思うようになりました。
「理解した人間を助ける」ことです。
ここの引き出しを増やすためにも
たくさんの人間の気持ちになる
引き出しが重要といえます。
そのために
視点を増やすことが非常に大切。
100個の悩みを書き出すことで、
100個の解決策を考えるようになります。
解決策は、
人に聞く、本を読む、体験談。。
なんでも構いません。
これらを集めれば
あなたのブログ記事は
100人の悩みを解決するサイトになります。
私はこのブログ記事で80記事ほどの記事を
執筆してきました。
そのたびにペルソナを決めてきたので
記事数分の人間の気持ちに
なりきっていることになります。
(まぁペルソナが重複している
記事も多いので実際はなんともですが。。)
この記事で言うのなら
【誰に】
WEBマーケティングを
始めて間もない方に向けて
発信しています。
【どんな未来か】
そして1年後の変化を
筆者の体験から学んだ
アクションプランを8つ解説することで
いわば、その8つにフォーカスした
学習ができ、成長しやすくなります。
つまり、WEBマーケティングを始めて
間もない人、
要は過去の自分の
気持ちになりきって
記事を書いています。
その分、この記事が刺さりそうな
こういう人は
こういう悩みがあるな。
じゃあ、これらを解決できる記事を
自分の体験談から探してみよう!
このようなイメージです。
キャリアコンサルタントや
ケアマネージャー、臨床心理士など、
いわゆる相談職と言われる職業の方々は
自然とこれができているのかなと感じます😌
たくさんの方の悩みを聞くことで
自分の中の悩みの解決策の
引き出しがどんどん増えていき、
最適な提案が見つかるのでしょう。
このように
WEBマーケティングだけではなく
たくさんのビジネスにいえることなのですが、
- ブログをしているなら読者の目線
- SEO対策をするなら読者+Googleの目線
- 仕事を頂いているクライアントの目線
- 動画編集で仕事を頂いているのなら
クライアントの目線+チャンネル視聴者の目線 - 打合せをして頂いたり、
教わっている講師の目線 - SNSで発信しているならフォロワーの目線
- セールスをするお客様の目線
たくさんの目線が必要になっていきます。
上記をご覧いただければ分かりますが
中には1つの作業に
2つの視点を
取り入れなくてはならないこともあります。
私は毎月講師との
打ち合わせの時間を設けていますが、
そのたびに
講師の頭を借りながら考えています。
この講師なら、この課題を出すときに
こう言うだろう。この場面でこう思うだろう。
講師の気持ちに、
目線になりきって考える様になりました。
とだいたい想像の上を行くので
勉強されることが多いですが🤣)
後から答え合わせができるので
また更に付加要素として
よりその方に感覚を近づけられるイメージです。
繰り返しになりますが、
マーケティングは人間理解が重要なので
たくさんの人の目線に立つことで
成長しやすくなります!
アクションプラン(体験談付き)
あなたの友達や知り合いに
もし「自分とは考えが合わないな…」という方がいたら
まずはその人の気持ちになりきってみる
訓練から初めてみてください!
コツは、そのイメージした人の
日常生活まで
細かく考えてみてください!
なぜ、その人はこういう考え方なのか
分かるまで説明してください!
例
私は家族の視点に立って
これを行いました。
例を紹介します。
私はもともと父子家庭なので、
母と父の仲は良くありません。
父が仕事から帰ってきたら、母が父を怒らせ、喧嘩をする
こんな景色を星の数ほど見てきました。
ではなぜ母親はイライラを父にぶつけたのでしょうか
私は母親の目線にたってみました。
日常生活ではまだ幼い私たちを見送り、
家事をする。父親はタクシーの運転手で不規則なため
2日に1回は家にいる生活
➡ひょっとしたら2日に1回以上
父親が家にいる生活が
耐えられなかったのでは?
➡普段の親父が家で
何をしていたか
もうちょっと探ってみよう
➡親父はプロ野球が大好きで母親は野球に興味ゼロ。
夕方になったらおそらくチャンネルを変えられるはず。
➡母親が昼間から神経が抜けず
自分の自由な時間が取れなかったのでは?
日頃のイライラをぶつけたい…
だから父親にかみついていた?
あくまで仮説なんで正解は分かりません。
ここまで考えると
少しづつ本質が見えてきました
もちろん当時は小1とかなんで
ここまで深く考えたことありません(笑)
このように目線に立つ、
気持ちになりきる時は
その人の普段の日常生活、
普段どんなことを考えているか。
性格まで考えてください!
➁GIVE思考になった
1つ目がかなり長くなってしまったので
あとはすらすら行くようにします😌
2つ目はGIVE思考になりました。
もっと言うと
見返りを求めない奉仕を
1年間心がけていました。
この無償奉仕を意識してきたことで
いわゆるGIVER(ギバー)に近づきました。
この考えは、現代の錬金術に近いです。
人は与える時に
何か見返りを
求めてしまいがちです。
見返りを求めない無償奉仕とは
与えるときに相手に見返りを求めないこと
では、無償奉仕を意識することで
どんなメリットがあるのかというと
相手の信頼を
獲得することがでるからです。
WEBマーケティングはいかに
相手の信頼を貯めていくかの
ゲームになります。
信頼の重要性について
詳しくはこちらの記事にて
解説していますので
合わせてご覧ください!
例を出します。
道に財布を落としてしまった
方がいたとして拾って声をかけてあげる。
拾ったお礼に
「千円くださいよ」みたいに
言われたらどう思いますか?🙄
明らかに見返りを求めてますよね。
このようなGive思考では、
信頼もされません。
また、明らかに声に出さなくても
見返りを求めているというのも
案外、相手にはすぐに気づかれます。
時給で働く
アルバイトを経験している
私たちはどうしても
失ったものに対しての
何らかの報酬を求めがちです。
WEBマーケティングは積み上げていった
信頼の数が重要です。
つまりどれくらいの人に
無償奉仕を届けることができるか
信頼の数が多ければ多いほど
WEBという正体が見えない
市場で優位に立てるでしょう。
アクションプラン(体験談付き)
今日から実際に周りの人に
見返りを求めないGiveを
やってみましょう!
最初は1週間に1回でも構いません。
やがては1日に1回…1日に3回…
数を伸ばしていきましょう。
内容はどんなに
少さいことでも構いません。
職場の人でも良いと思います。
勤務中の私みたく外出先から帰ってきたら
職場の人にチョコを配るなんてことを
やってるくらいなので
なんでも良いから始めてみましょう🤣
例
私がやっているのは
よく電車で座っている時に
お年寄りの方が近くに来たら
「黙って」席を離れ、
席を譲っています。
なぜ黙ってなのか?
これ…私が最近自分で気づいたんですが、
お年寄りの方って声かけると
「大丈夫ですよ」って遠慮する方
たまにいるんですよね(笑)
どうしても人間なので
遠慮したくなる気持ちがあると思うので
たんに黙って席を立てば
謙虚な気持ちが働かずに
座ってくれると思ったんですよね。
余計な気も遣われないし、
ちゃんとお年寄りの方も
席に座ってくれますよね。
しかも、自分のことを
高齢と思っていない方だったとしたら
「え、そんなに上に見える?」って思われたら
ひょっとしたら失礼かもしれませんよね。。
だいぶ考えすぎだと
思うやで
あと、
イヤホンしてたら一度止めなくてはならないですし、
周りの注目を浴びないで済みますし
一石二鳥です😌
また、
1円ももらわずに
知り合いのInstagramを
伸ばすお手伝いをしていたり
などもしています。
他にも無償奉仕をした
事例はいろいろありますが、
参考程度にご覧ください!
③日常でアンテナを貼る様になった
3つ目は
日常で
学習のアンテナをはる
ということです。
WEBマーケティングの魅力は
日常生活で常にアンテナを張っていれば
日常すべてが学びになることです。
散歩をしていて見つけた
お店の看板…
電車の広告…
LPのコピー…
有名店に
実際に訪問して
「なぜ売れているか?」を
考察してみたり、、
プライベートなどの遊びの機会でも
このように「学びのアンテナ」を
はれると良いですね!
都会で生活をされているなら
街はネタの宝庫であり、
どこにでも眠っています。
これらを
「なぜこのコピーなんだろう?」
「どういう意図があるんだろう?」
メモを取りながら
考えることで
圧倒的に成長しやすくなります。
メモを取る時は、自分の意見付きで
まとめられるようになると良いですね!
余計に記憶に
定着しやすくなるらしいです!
アクションプラン(体験談付き)
町中や電車の広告、WEB広告
WEBコンテンツなどで
上手いキャッチコピーだな~とか
これこういう時に使える情報だな~
と響いたら
スクショかスマホで写真撮って
専用フォルダで保管しましょう!
例
私がやっているのは
- 目にした広告
- 仕事を頂いているチャンネルの
チームのメンバーの方の良いと思った
編集をスクショ - 電子書籍や、NOTEコンテンツなどの
記録したい図解部分をスクショ
こんな感じで
フォルダ分けしています。
後は
simple Note(シンプルノート)
というアプリがおススメです!
日常生活で思ったことやアイデア、
気づきなんかを
フォルダ分けして管理できます。
余計な装飾とかなく、
シンプルなので見やすいです。
よく使うスマホの一番下の
アプリ一覧にいれているので
重宝しています😌
ここまででかなりの文字数になり、
まだ3/8しか紹介できていないため
後編に分けて、
次回は後編に回します😭
まずはここまで
ご覧いただき
ありがとうございました!
前半のまとめ
- 視点が増えた
- Give思考になった
- 日常でアンテナを張るようになった
- 日々の購買行動を分析するようになった
- 文章で発信する力がついた
- 自責思考になった
- アナロジー思考で考えるようになった
- 本業に活かしたり、プライベートが楽しくなった
このペースでいくと確実に
1万文字を超えてしまうので
とりあえず前半は
①~③まで解説いたしました。
私は1年前から
この考えをしっかりやっていたか
というとそんなわけではありません
これから
WEBマーケティングを
しっかり学習していきたいなら
まずはこれらにフォーカスして頑張ってみてください!
何段階かレベルアップすると思います。
それでは、
ありがとうございました😌
『後半の記事リンク完成次第添付』