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【年収アップ間違いなしの7つの仕事術】すぐに周りと差がつきます!

こんにちは!よしきです!

今回は、
会社勤めの若手社員の方は
特に必見の内容です!

今回記事に起こした内容を実践頂ければ
すぐに周りと差がつく。
そんな10の仕事術をご紹介します!

仕事で昇進し年収を上げたい。。
このように考える方には
ピッタリな内容です。

この記事で得られる未来

仕事の10の基本を押さえることで
圧倒的に周りと差がつくようになります
上司や仲間から認められ、
年収アップにも繋がります。

それでは
早速いきましょう!

仕事術①聞かれたことだけ結論から話す

結論から話す…
誰しも一度は
聞かれたことがあると思います。

むしろ、
「そんなこと知ってるよ!」と
思われたのではないでしょうか

では、結論とは何でしょうか?
実はここの意味がよく
分かっていない方が多いです。

結論とは
「自分が言いたいこと」では
ありません。

結論とは
「相手にやってほしいこと」を
短くシンプルにした言葉です。

そう、結論とは
「動詞」で表します。

物事の動作、作用、存在の状態。
やる、やらないか?の動詞が核となり、
結論があります。

例えば、
「上司に対して企画書を作成する時」です。

「社長!結論から申し上げますと今作っている企画書なんですが
○○さんがサイトのデザインを訂正しろと言われたので訂正しました!」

「社長!結論から申し上げますとサイトのデザインを修正したので
ご確認いただきたいです。先ほど○○さんから訂正の指示がありまして。。」

前者と後者の違いは
結論に動詞を入れてるかどうかです。

後者の方は「確認する」という
動詞が先に入っており、
その後に理由としての補足分が入り、
非常に分かりやすい文章構成になっています。

相手側の気持ちになってみたら
分かりやすいと思います。

相手の話を聞いてるとき
「結局自分は今から何をすればいいのか?」

ここを先に言ってくれるだけで
明らかに聞く大勢が変わります。

状況によっては結論から話せないが
正解になることもあるはずですが、
上司や仲間への報告は

必ず相手にとってほしい行動を
伝えるようにしましょう!

結論から話すについては
有名なPREP法があります。

こちらも合わせてご覧ください!

 

 

仕事術➁2割共有・提案

結論から話す。という
知識をもったまま

ぜひやって頂きたいのが
2割共有です。

2割共有とは
何かの制作物を作る時に

最初から10割を目指さずに
一旦2割で上司に共有をしてもらう
シンプルな内容です。

月に1回でも良いので
提案を考えてそれを上司に
FBするのです。

ウユニー
ウユニー
「あーなるほど!
上司に早く提案しろってことね!」

正解ですが、
まだ読み進めるのは速いです!

2割共有の
手順は4ステップあります。
(当然、結論から言うようにして下さい)

  1. ①日々の業務の中で提案を作る
  2. ➁できるだけ短めに2割提案をまとめる
  3. ③上司に謙虚に提案する
  4. ④5割まで出来たら再びFBをもらう。

日々の業務というのは
大体の職場ではマニュアル化されています

これどこか改善できるんじゃないか
例えば、テレアポよりも訪問数を増やした方が
成約率が上がるんじゃないか

提案ができたら
大体400文字くらいの提案に
短くまとめます。

提案するときは
世界一謙虚に行きましょう。

一社員が上司に提案するのは
場合によっては反感を買ったり
どの立場だ?と言われかねません。
低姿勢で提案するようにしましょう!

そして重要なのは
そこから突っ走って
仕事をしてはいけません。

一旦、提案が
5割まで出来たら再びFBをもらう
ことをしてみてください。

提案だけでなく、クリエイティブ作業
などにも同じことが言えます。

これだけでも、
残り5割の方針が見えますし、
上司からのFBも貰いやすく、信頼も上がり
一石二鳥になります。

提案を出すときのコツは
以下の通りです。

  1. これは誰のどんな問題を解決しているのか
  2. 問題を解決するための最高のやり方は何か

この2つを自身に問うだけです。
良い提案が量産できます。

仕事というのは
誰のどんな問題を解決するか
ここが大前提としてあるので

この2つの問いをするだけでも
良質な提案ができるようになるため
周りとは大きな差がつくことになります😌

仕事術③アウトラインを設計する

アウトラインとは
仕事の大枠のことです。

枠ぐみを作り、
最終成果物から逆算して
段取りを作りましょう
ということです。

これをするだけで
やり直しが圧倒的に減ります。

仕事が遅くなる原因というのは
たいていがやり直しから生まれるものなので
やらない手はありません。

アウトラインを作る際は
これら3つから考えると
かなり本質に近づけます。

①ゴール

➁現状の課題

③解決策

上司から
「このECサイトいい感じに作っておいて」と
曖昧な指示がありました。

こういった抽象的な指示は
まず、上司の立場に考えて
本当に得たい成果から考えられると
ゴールが見つかります。

仕事というのは目的ありきなので
ゴールがない仕事はありません。
ここで9割決まります。

ゴールは
ECサイトをいい感じに仕上げておく
信頼されるECサイトを作って販売数値を上げる

次に、現状の課題です
ECサイトのデザインがいまいち
商品の売りがイマイチ分かりにくい。

ここで①と②を結び付け
解決策を出します。

社内のデザイナーに新しいデザインを依頼する
余計な文章を入れずに、1目で分かるようにする

ゴールを具体的に分解することで
課題はすぐにでますし、解決策もでます。

このアウトラインを設計することで
明らかに仕事のやり直しが減ります
ぜひやってみてください。

仕事術④仮説思考➡検証➡FB

仮説思考とは
自分の頭の中で「こうかな?」
と仮説をつけ、作業にとりかかることです。

仮説立案のメリットとしては
何かを調べて作業するよりも
仕事が効率的に早くなります。

なぜなら、
自分の頭のなかであたりを
考えることで

余計な作業も生まれず
本質に近づくことから
アウトプットの質もよくなります。

仮説を持てなくなると
考える作業が省かれてしまうので
機械的に仕事をするようになっていまいます。

仮説が外れたらどうするの?
という意見が聞こえてきそうですが
また、新たに仮説を立てればいいだけです。

WEBの情報シャワーを
より浴びるようになった現代では
すぐに正解を求めがちですが
自分の頭で考えてみて、
市場価値をあげることが重要です。

そして、仮説を作ったら
正しいかどうかの検証をし、
間違えていたら仮説立案に戻りましょう

リサーチとは、仮説に大して
検証を提示するものです。

仮説があってれば深堀り、
間違っていたら修正します。

そして正しいかどうかは
上司にFBしてもらう。

仮説思考ができれば、
意思決定が速くなり、
段取りと同じで無駄に調べたり
することがなくなります。

何か頼まれごとをしたら
真っ先に仮説を立てる
そこだけを絞って検証する

絶対に癖付けて下さい!

仕事術⑤イシューをみつける

イシューとは、「課題となる点」
何を解決すべきか?の
問題のことです。

例えば、
営業成績を上げたいと思って
大きい声を出す訓練を開始し始めたとします。

ただ、成績に効果はありませんでした。
例が極端でしたが、このように
課題を特定する力のことをイシューといいます。

このイシューが分かっていないと
無駄な努力をしてしまう可能性があります。

より少ない時間で
より効率的な仕事を
生み出すことができるのがメリット。

そしてイシューには
3つの条件があります。

これを言い換えると
解くべき問題を見極める
3つのコツということになります。

  1. ①本質的であること
  2. ➁深い仮説があること
  3. ③答えを出せること

簡単に言うと

もしその問題が解けたら
めちゃめちゃすごい成果になりますか?
ということが本質的になります。

また、
常識とは違うので
賛否両論にはなるけれども
やってみないと分からないよね

 

これが深い仮説です。
非常識から異なる視点で説明できないか?を
念頭においてください。

そしてその問いは
しっかりとゴールに向かえるのか。
ここも重要です。

もっと奥深い話をしたいのですが
まだまだあるためここでは割愛します!

仕事術⑥因数分解

因数分解と言っても
数学の公式がでてくるわけではありません。

仕事の内容を
細かく分解してみることです。

必ず一度分解してみることで、
仕事効率化や室に対しての問題点や
解決策が見つかるようになります。

例えば、動画編集では
以下のように分解できます。

カット、テロップ配置、
テロップ色、アニメーション
などなど

何に一番時間がかかりすぎているのか?
この中から
ボトルネックを見つけるために

所要時間を記録します。

ここでカットに30分もかかっていた
と気づき、改善する方向性が見つかります。

それ以外にも、
もちろん

売上の公式を
見込み客の数×客単価×リピート
などで分解することで
どこに課題があるのか?が
明確になります。

仕事術⑦雲雨傘提案

雲雨傘提案とは

事実と解釈とアクションを
分けましょうということになります。

空を見上げたら雲が出た
これは事実であり、

雲が出たから
傘を刺そう
これは解釈。

そして
傘を刺す
これは行動、提案です。

例えば仕事の現場で例えると

ライバル会社のECサイトより
うちのECサイトの方が
求められてるんですよ~

これはどこが
事実で解釈でしょうか?
結論、ごちゃ混ぜになっています。

このように
説明するときに
事実と解釈を混ぜてしまうことは
間違えた理解を与える可能性があり
非常に危険です。

相手に伝えるときは
必ず事実と解釈を
分けることです。

私は
「これは主観なんですが~」
が最近口癖になりました。

また、
一番大事なのは
解釈を共有できることです。

なぜなら解釈は
人の価値観によって
無限大に広がるからです。

正解がないのと同じ。
解釈が違ったら
そこからの行動、提案もまた
違った要素になってしまいます。

アクションプランは
何が事実で解釈化を
文章化してみましょう。

頭で考えていても
なかなか文章に書かないと
構造的に答えを出すとはできません。
ぜひやってみてください。

最後に

まとめになります。

①結論から話す

➁2割共有

③アウトラインを設計する

④仮説思考になる

⑤イシューを見つける

⑥因数分解

⑦雲雨傘提案

 

いきなりすべてをやるのは
難易度高いと思うので
1週間で1日1回意識していきましょう!

劇的に仕事のスピードも質も変わります。
間違いなしです。

それではありがとうございました😌