こんにちは!よしきです!
本日はゼロの初心者から動画編集で
月に10万円を稼ぐロードマップをご紹介します。
とかでしょ?
時給低すぎるニー
結論、稼げない。。と感じるのは
低単価案件の世界でしか経験がないためです。
副業で高単価の動画編集案件をとる
ロードマップをまとめました
動画編集で月に10万円稼ぐ
ロードマップを実践することで
確実に月10万以上稼ぐことができます。
※青天井に稼ぐ場合の道筋も少し触れています
それでは、いきましょう!
①動画編集の準備
まずは、動画編集で
稼ぐための準備をしましょう
動画編集で稼ぐためには
最低限必要なものを用意する必要があります。
既に動画編集で案件をとっていたり
知ってるよ!という方は
読み飛ばして頂いてかまいません。
パソコンの選び方
まずは、高性能なパソコンを
用意しましょう!
高性能といっても抽象的で
判断基準が分からないと思うので
以下に数値をもとに載せておきます。
CPUはコア7以上
メモリは16GB以上
できればストレージは1TB以上
これらの数値が望ましいです。
そしてこれらの数値を満たしてるのが
MACのパソコンになります。
WindowsかMACか論争はありますが、
私はWindowsのHUAWEIを使っていますが
MACのスペックは兼ね備えてるので
苦労はしません。
なので、金銭的に苦しければ
MACである必要はないです。
ただ、最低限の数字のスペックは揃えておきましょう
また、ストレージが足りない場合も
最低限、外付けHDDなどのような
外部で保存できる
アイテムがあれば望ましいです。
パソコンの準備ができたら
動画編集ソフトは
プレミアプロを使いましょう
有料の動画編集ソフトは
他にもたくさんありますが
結論、AdobeのpremierePro一択です。
Photoshopなども活用するので
コンプリートプランがオススメと言えるでしょう
Creative Cloudの価格とメンバーシッププラン | Adobe Creative Cloud
➁教材に自己投資する
独学か、教材で学習するべきかで
もしお悩みでしたら、
教材に自己投資して学習した方が
長期的に見てコスパが良いです。
独学でも、YouTubeなどで
たくさんの情報が出ていますが
教材にお金をかけた方が
最短最速で月10万円を達成できますし
間違った情報が染みつきません。
最短最速というのは
例えば、動画編集1つをとっても
学校の授業のように学ぶべきカリキュラムがあります。
そのカリキュラム通りにしっかり行わないと
余計な情報が入りませんし、圧倒的に
時間のコスパよく学ぶことができます。
いちいち分からないことが出てきて
調べながらやっていたら
何倍も時間がかかってしまいますし
間違った情報であることもありますよね。
それよりかはもっと長期的な視点で
見た方が最短でロードマップに行けるので
圧倒的に元が取れるためコスパが良いです。
また、分からない時には
講師にいつでも質問に行けることが
魅力です。
金銭的にスクールに入るのがちょっと…
という方もいらっしゃると思うので
UDEMYのコースで学習するのも
オススメです
セール時なら1000~2000円以内で
購入できます。
こちらで検索欄に動画編集で検索すれば
たくさん教材は出てくるので
参考になるはずです!
オンラインコース – いろんなことを、あなたのペースで | Udemy
ただ、分からないことに対しての
質問要素はないため
動画編集のスクール加入した状態での
購入をおススメいたします!
ここで学習する
最低限のスキル
カット、テロップ、
画像、BGM、SE挿入、
色調補正
最低限、これらは
できるようになってください!
③ポートフォリオ作成しよう
動画編集の必修科目である
カット、テロップ、
画像、BGM、SE挿入、
色調補正
これらができるようになったら
サンプル作品を作ってください。
このサンプル作品は
自信の編集スキルを反映する
ポートフォリオ作品になります。
作成する目的としては
仕事をとるためです。
企業に営業をかけるために
クライアントが動画編集スキルを
チェックする必要があります。
企業に仕事を依頼されるために
大事な編集スキルを示す
動画編集としての「戦闘力」になりますので
しっかり手を込んで作成しましょう!
動画編集のポートフォリオ作成は
以下のステップになります
①ポートフォリオの参考になる動画を見つけ、
画面録画機能などでフォルダに保存する
➁保存した動画を模倣するために
premierepro上で自分の動画のトラックよりも
上のトラックに貼り付ける
(スケールを調整し、2つの動画が見えてるようにしましょう)
③完コピな編集を目指す
模倣する動画は
できれば
エンタメ系かビジネス系が望ましいです。
なぜなら、市場を見た時に
これらのジャンルの編集は需要が高いからです。
特にエンタメ系に関しては
細かい画角や演出など
様々な編集スキルが求められるため
幅広い編集に役立つはずでしょう。
ただ、2CH系やゆっくり調などが
必要な編集もあるので
あくまでも自分が仕事をとる際の
企業様のニーズをしっかり把握する必要があります。
ポートフォリオはジャンル分けして
最低2~3つ持っておくと強いです!
重要なことは完コピすることです。
テロップの位置、タイミングなど
とことんこだわりましょう。
マネをするレベルから
ブラッシュアップしていって
完コピに近づけることが大事です
どれだけ自分の作品を完コピへと
近づけるかで周りとかなり差がつきます
実際周りは「真似」のレベルで終わらせてしまうので
ここをこだわるだけでもだいぶ差別化できます。
④クラウドサービスで案件を獲得
次にクラウドサービスへ応募し
低単価案件をこなしていきます
いやいや高単価案件をとらなきゃ
稼げるようにならないニー
いきなり高単価案件をこなしても
納期が守れなかったり、編集スキルが足らずして
クライアント様から継続させて頂けないことが多いです。
まずは、あせらずに
低単価案件をこなしていき、
クライアントワークの経験を
積んでいくことが重要です。
オススメの
クライアントワークを
下記一覧に載せていきますので
ぜひご覧ください!
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
クラウドサービスは王道を
行くことが大事です
適切な営業文を作って
王道に当たっていれば
確実に成約はとれます。
まずは下積み期間と思って
地道に頑張りましょう!
営業文やプロフィール分には
必ず下記の文章を入れてください
- 軽い挨拶
- 実績(ポートフォリオ)
- 稼働時間・1本当たりの納期
- 希望単価
- pcのスペックと編集ソフト
- 自分の強みとアピールポイント
クライアントワークで
案件をとるコツは
加点をとる必要はないです。
いかに減点をなくすかを考えてください
優秀な人を引きたいという欲よりも
ヤバい人を雇いたくない気持ちの方が
強いからです(笑)
しっかりと納期を守って
最低限の編集をやってくれる
これだけでも
依頼する側の心境としては
ありがたく、重宝されます
⑤仕事の経験を積む
しばらくは
クライアントワークで経験を積んでいくことに
重点を置きましょう
目的は
2つあります。
①編集スキルを経験によって
あげていくことと
➁クライアントワークで
クライアント目線を鍛えるためです。
クライアント目線を鍛えるコツは
とにかく
相手に楽をさせること
これに尽きます。
抽象的になってしまったので
解説を挟みますと、
いかにクライアント様に負担をかけないかが
重要であり、
例えば、
- 即レス
- 質問はYesかNoで答えられる質問にする
- 余裕があれば、提出時に複数作品の
候補を出しクライアント様に選ばせるようにする
(指摘の回答をする手間が省かれるため)
このあたりが挙げられます
これらすべて
クライアント目線に
立てば分かるはずです
あなた以外にも
たくさんの依頼者がいたら
とても、その都度
返事を返すのは難しいですよね
YesかNoかでこたえられる質問をしたり
少しでも考える負担を減らすことが
クライアントファーストに繋がります。
こういった工夫だけでも
動画編集上での
市場価値が上がっていきます。
副業から始めているので
まずは月に1万円を目指してください
だいたいクラウドサービスでの
1案件の単価は2~3000円ほどです
週に1本納品できるとして
1か月に4回で、だいたい1万円くらい
まずは稼いでみてください
ただ、クラウドサービスだけでは
時給が5~600円になり、
挫折しやすいです。
(ほとんどの方はこのフェーズで挫折します
ここを乗り切れば頭一つ抜けます)
いよいよ
次のフェーズである
中単価案件を獲得していきましょう
⑥中単価案件で稼ぐ
⑦高単価案件~その先へ