WEBマーケティングストーリー

【WEBマーケティングとは?】中学生でも分かるように簡単に解説します!

こんにちは!よしきです!!

今回の記事は、WEBマーケティングって何?
という方に向けての記事になります。

ナマケパンダ
ナマケパンダ
そもそもWEBマーケティングってなに?
名前はかっこいいよね~とは思うよ💤

当サイトをご覧いただくことで、

この記事で得られる未来

・マーケティングとはなにか?
・WEBマーケティングとはなにか?
・なぜこれからの時代に、WEBマーケティングが熱いのか?
が分かるようになります

それでは、さっそくいきましょう!!

WEBマーケティングとは?

WEBマーケティングについてのご説明をする前に、
まずは「マーケティング」について理解をする必要があります。

マーケティングとは?

マーケティングとは、
商品の企画だったり、
集客から販売までのプロセス全てを
マーケティングと言います。

ウユニー
ウユニー
何を言ってるの?

ようは、1つの商品が売れる流れ
マーケティングということです

例えば、あなたがスーパーで卵が売るとします。

卵を売るためにどうやってお客様を集めるのか?
どの場所に卵を置いておけば、手に取ってもらえやすいのだろうか?

考えてみてください
(ちなみに考えるだけでもマーケ力は相当つきます。)

・どの位置に並べたら、お客様はに取りやすいだろう?
卵と相性が良い商品の近くに並べておけば、
万が一買う気がなかったとしてもついでに買ってくれるかも?

・卵を良く買いに来る方はどのような人だろう?
夕方買い物に出かける主婦層?てことは、
主婦がよく買い物しそうな商品の近くに置いてもいいかも。

もしあなたが商品の売り手となって考えた時
商品(卵)を売るためにこのように深く、
戦略的に考えるのではないでしょうか

次の例として、
たとえばもし自分がお笑い芸能人だったとしたら、
自分」という商品をどう売るのか?

これも立派なマーケティング戦略になります。

若者が集う渋谷や竹下通りで、
お笑いライブチケットの配布を自ら行い、(集客)

実際にライブに足を運んでくれた方へ、
自分たちの芸(商品)を見ていただく。(販売

このように様々なビジネスが
マーケティングになるのです。

再度まとめると、
商品が売れる仕組みを作る。
これがマーケティングの全体像になります。

そう考えると
実は世の中の9割は全て
このマーケティングでなりたっています。

なのにみんなマーケティング
勉強しないんです。笑
だから平気で稼げちゃうんですよね。。

誰にどんな未来を届けるか?
しっかりと明確になっていて、誰をターゲットに、
どんな手法で売り上げを出していくか、

そのためには、
自分の扱う商品がどのような価値を生む商品で、
どんな人が買ってくれるのか。

そのためには、
こういう人に向けての商品だから
この人の気持ちを理解しようという

人間理解が必要になります。

マーケティング力を鍛えるために
最も必要なことは、
人間理解から
ということをまずは理解していてください。

WEBマーケティングとは?

WEBマーケティングとは、
上記で触れたマーケティングと
WEBを組み合わせること。

つまり、インターネットのWEBを使って
マーケティングを行うことを、
WEBマーケティング
といいます!

そもそもWEBってなんだっけ?ねっと?

WEBとは、World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)
略して「WEB]と言います。

WEBとは、インターネット上の様々な情報を発信したり、
閲覧したりするための仕組み
のことです。

WEBで活用するビジネスとは、
中学生でも分かるように言うのであれば、
SNSが分かりやすい例かなと思います。

現代ではTwitterやInstagramでフォロワーさんを集め、
何かしらの自分の商品やサービスを宣伝して、購入してもらう

いわゆるSNSマーケティングというものですが、
これも立派なWEBマーケティングになります。

今や、現代人の9割以上の方はインターネットを利用しています。
2010年代から特に、今の生活では、
色々なことを調べたり、購入したりすることが多く、
インターネットの需要というのはかなり上がってきています

なぜ、WEBマーケティングが必要なのか?

では、なぜWEBマーケティングが
これからの時代に必要になってくるのでしょうか?

ドラッカー氏の名言

経営の神様と言われるP,F,ドラッカーという人物をご存じでしょうか?

数年前に話題になった
もしドラ」(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)
でも話題になりました。

マネジメントのイメージが強いと思うのですが、
実はマーケティングの名言も数多く残しています。

代表的なものが、
「マーケティングの究極の目的は
セールス(営業活動)を不要にすることである。」

という名言です。

いくら時代が流れて進化していても、
商品企画をして、お客を集めて、商品を販売する仕組み
マーケティングの本質には何ら変わりありません。

ドラッカーの名言は、
現代でも通じるマーケティングの本質が詰まっています。

つまりこの名言とは、
買ってください!」などの
営業活動をせずに売れるような仕組み作り
をすること。

これがマーケテイングの理想のゴールなんです。

果たして、本当にこんなことが可能なのか?
結論、WEBマーケティングなら可能です。

なぜなら、先ほど説明した通り、
インターネットが普及した現代では、WEBの力は必要不可欠です。

1日にいろいろな方がWEBサイトに訪れますし、
そもそも近年の営業活動というのは
かなり厳しくなっています。

今から、5年前とかなら訪問の営業活動でも通用しました。
しかし、時代とともに、個人営業の厳しさや、
訪問営業というのも年々、法律で規制がかかってきています。

つまり、WEBが発展した背景もあり、
「欲しいもの」はみんなネットで調べてそこで買うのです。

あの世界の大企業、「Amazon」さんから
営業なんてされないですよね?

世の中で成功されている企業は、
営業活動を排除しているのです。

営業のお仕事をされたことがある方であれば、
分かるのではないでしょうか?

こちらから営業をかけて、
すぐに買ってくれる方は極めて少ないはず。

なぜかというと、商品を買う気がない、
その商品に対しての欲求が全くない方にも
営業をかけてしまっているからです。

ただ、本当にその商品を欲しいとなれば、
この便利な時代、まずは一旦WEBで特徴を調べて、
そして自分自身で金額と検討しながら、その商品を買うはず。

つまり、
検索されたもの=お客様が心から欲しい商品」なのです。

もうすでにその商品を欲しいというニーズ(欲求)があるわけです。
その方へ向けてなら、営業活動をせずとも売れると思いませんか?

これを顕在的欲求といいます!

私は、テレマーケティングの仕事をしていて、
BtoBで事業者様向けに電話で営業販売する仕事をしておりました。

電話営業で1日に200~300コール回すのですが、
お客様の断り文句は「調べて、そこで買う」がほとんどです。

営業でいう見込み客(商品を買ってくれそうな見込みがあるお客様)
は1日架電して、平均20~30人くらいです。

ただ、WEBマーケティングを活用することによって
見込み客は1日に100人、1000人規模で作ることができます

元々営業を2年くらいやっていた人間からしたら、
営業活動が不要で商品が売れるようになるというのは、
革命でしかありません。

1人のお客様に
「これ買ってください!」「一度お試しください!」と
ぺこぺこ頭を下げる必要もありません。笑

WEBマーケティングこそが現代最強の営業プロセス
と言えるでしょう。

20年分の成長スピードがつく ~マウスイヤー~

WEBマーケテイングが必要な理由として、
2つ目にマウスイヤーという言葉があります🐭

マウスイヤー?ネズミの年齢?(苦笑

マウスイヤー(英:Mouse Year
➡人間の約20倍の速度で成長する
ねずみの成長に例えられる成長スピードのことです。

どういう意味か分からないですよね?😑
これはWEBを活用した人と
活用していない人の違いとしてあらわされます。

つまり、WEBを活用した人は現代において
20倍のスピードで成長することができるのです。

そう、いまや現代社会において、
WEBマーケを活用できる人とそうでない人の間では
1年で20年分の差が開く事実です。

これをネズミと人間の違いに例えて、マウスイヤーと呼びます。

前述した通り、テレマで営業の活動を行うとき、1日に数人しか作れない見込み客がWEBを活用すれば、1日に100人から1000人以上作ることも可能です。

普通に考えても、断られずに
「コール数=見込み客」になるようなアポインターがいたら
一周回って、頭おかしいです。笑

しかし、これがWEBを活用すれば可能になってしまうわけなので、
1年間、このWEBマーケをガチれば、
20年分の成果を出すことができるということです。

実際、私にWEBマーケを教えて下さるプロの講師は、
まだWEBマーケを初めて約4年ほどです。

ただ、ネズミイヤーに換算すると、
わずか4年でも80年分の成長速度が出るというわけですね!

だからこそWEBマーケティングを取り入れて、
年収1000万円を超える方が多いのです。

会社員が20年頑張っていくような年収を、
わずか1~2年で実践できるのがWEBマーケティングです!

ここまでお読み頂いた読者様は
このように思われたのではないでしょうか?

ナマケパンダ
ナマケパンダ
WEBマーケティングが何かは分かったけど、
どうやったら稼げるようになるの?

当然、WEBマーケティングを知ったからと言って、
すぐに稼げるわけではありませんし、

カンタンではないですが、
WEBマーケティングは楽しいです。

当記事を読んでみて、
WEBマーケティングを学びたい!と思われたのであれば

オススメのWEBマーケティングスクール
下記リンクの記事にてご紹介しております。

合わせてご覧ください😌

 

最後に

今回は、初心者様向けに基礎的なWEBマーケティングとは?についてかなり分かりやすいように記事を書きました。

結論、ビジネスで成功したい!本業以外の収入の柱が欲しい!と思っている人は、

WEBマーケティングは必ず取り入れた方がいいスキルであると伝わっていただけたかと思います!

そして、マーケティングというのは買い手、商品を購入される方の気持ちを理解する、すなわち人間理解です。

この人間理解を学ぶには、自分自身と向き合うことが最も重要です。

例えば、あなたはどのような時に商品を購入しますか?
最近買った商品を頭に思い浮かべてみて下さい。

そしてその商品のどこに価値を感じ、自身がどのような状況で財布を開け、その商品を購入しましたか?

ちなみに私は、何か少しでも嫌なことがあったときに甘いスイーツを買ってしまいます笑

このような事例をひとつとっても自分自身と向き合うことに繋がりますよね。これが人間理解です。

このように、商品購入をするときの人間の心理状態を日常から磨くことが大事です。結論、マーケティング力をつけるには、この理解できる人間の数を増やすことに直結します。

テクニック的なことはたくさんあるのですが、マーケティングを理解するというのは、まずは日常の考え方、マーケティング脳を作ることから。

どのような時に人は商品を購入するのか。ここを理解することからマーケティングのスタートになります!

最後までご覧いただきありがとうございます。

当サイトでは、人生に絶望していた21歳の自分に発信することで、同じような境遇の方へWEBマーケティングを始めてもらい、成功へのプロセスを辿ってほしい。その為にまずは私がWEBマーケティングで月収50万円を達成し、自分の成長ストーリーとともにWEBマーケを始めてもらいたいという気持ちで発信しています。

私がどういう人生ストーリーを歩んできて、どういう人物か、私についてのプロフィール記事も載せておきますので、ぜひ一緒にご覧下さい。

それでは、ありがとうございました😛