こんにちは！よしきです！
本日の内容は
WEBライターを
始めたい初心者の方は必見です☺
私はつい先月、
会社のコロナ休暇をきっかけに
ライターの仕事を受けてみました。
筆者の体験談付きで
ゼロから初報酬を獲得した
ロードマップを具体的に解説します！
始めたいけれど、
スキルゼロから初報酬まで
どれくらいの期間が必要なの？💤
WEBライターをこれから始めたい方が
初報酬を3週間で獲得できる
ロードマップと
案件を獲得するコツもご紹介していきます。
以前にWEBライターについて
似た記事を公開していますが、
今回は更に具体的に解説していきます。
それでは早速行きましょう！
3週間でWEBライター報酬獲得ロードマップ
早速、3週間でWEBライターとして
初報酬を獲得するまでの
ロードマップを
私なりに
下記にまとめました。
- 知識をインプットする（1～3日目）
- ブログを数記事書いてみる（3日目～2週目）
- クラウドサービスに応募し続ける（2週目～）
- 作業時間を確保し、執筆スタート（3週目～）
- 【番外編】高単価案件に応募（4週目～）
このロードマップは前提として、
○○円まで稼ぐ！という具体的な数字が
ゴールのロードマップではありません。
なぜなら、
記事の単価はそれぞれ違ってくるため
個人によって金額が違ってくるからです。
あくまでも「初報酬」という点に
フォーカスさせた
ロードマップになります。
ただ、実績のない
WEBライターの初報酬の金額は
大体知れており、
最初は月に1000円～2000円
多くても3000円程度だと思います。
（私は1,760円でした。）
最初はとにかく実績を積むことが大事です。
時給が数百円なんてこともざらです。
金額にこだわるのは、
4週目から（初報酬獲得以降）にしましょう！
①知識をインプットする（1～3日目）
まずは、本やYouTubeなどで
文章の書き方や
SEOに関する基本的な知識を
インプットしましょう
インプットし、
実際にアウトプット
することが重要です。
結論、正しい文章の書き方さえ身につけてしまえば、
誰にでも報酬を獲得できてしまうのが
WEBライターの魅力です。
そのためにも最初の下地作りは
重要と言えるでしょう。
私なりにオススメの
インプットツールをご紹介致します。
オススメ書籍
オススメYouTube動画
マナブさん(@manabubannai)の動画
シカマルさん(＠shikamarurobo)の動画
➁ブログを数記事書いてみる（3日目～10日目）
3日目からは、得た知識をもとに
実際にブログを書いてみましょう。
なんでそんなめんどくさいことするの？
もう、おやすみなさい
ライターの
名刺代わりの
ようなものです！
なぜWEBライターで稼ぐロードマップなのに
ブログの作成が必要かというと、
クライアントがあなたのライティング力を
把握できる実績になるから。
要は、ポートフォリオと一緒です。
クライアントの
気持ちになって考えましょう。
実績のない初心者にとっては
あなたのライティング力を
図る術がありません。
もちろん、少しでも文章力を高めたい方へ
仕事を依頼したいはずですよね。
例えポートフォリオと言っても、
50記事100記事と書いていく
必要はありません。
3日目～10日くらいをめどに
最低3～5記事ほどあれば充分です。
100記事近い記事数を載せていても、
クライアントは全ての記事を
チェックする時間は当然ないですし、
5記事程度の記事数があれば、
どの程度の文章力があるかは分かるようになります。
書くジャンルも何でも構いません。
あなたの好きなことを題材にした
特化ブログでも良いと思います。
1～3日目でインプットした知識を
ここのブログ記事作成の段階で
ぜひアウトプットしてみてください。
WordPressを使った
ブログの立ち上げについては
こちらの記事で解説していますので
ぜひご覧ください😌
③クラウドサービスに応募し続ける（10目目～13日目）
ブログ記事を数記事書いてみたら、
実際にクラウドサービスに
応募してみましょう！
オススメは
- クラウドワークス
- ランサーズ
の2つになります。
他にも、WEBライターに特化した
ザグーワークスという
クラウドサービスもありますが
書き始めてからの時間制限があり、
一度記事を書き始めると
途中で切り上げることができなかったため、
個人的にはあまりオススメできませんでした…
ちなみに
私が初報酬を獲得したのは
ランサーズになります。
特に初心者にとって
使い勝手が良いのがこの二つの
クラウドサービスになるでしょう！
クラウドサービスが決まったら
早速登録まで終わらせ
応募の段階に入ってください。
応募する時のコツは
2つあります。
（１）とにかくたくさんの案件に応募をし続けること
（２）プロフィールの文章にこだわる
（１）たくさんの案件に応募する
とにかくたくさんの
案件に応募しまくってください。
1日最低でも15～20件ほどが目安。
初心者のうちはいくらブログを載せていても、
面白いほど仕事は頂けません。
私も、初仕事を貰えるまでに
27件ほどかかりました🤣
（最初の方プロフィールが
適当だったのもありますが。汗）
ここで挫折してしまう方も多いのですが
とにかく10日から13日までの3日間で
80～100件近く応募すれば
数件はお仕事をもらえるはず。
クラウドサービスの検索で
「初心者」と入れて
キーワード検索すると
初心者におすすめの案件をチェックすることもできます！
（２）プロフィールの文章にこだわる
次は、
とにかくプロフィールの文章を
こだわることです。
大事なのは
自分が提供できる価値を具体化すること
です。
クラウドサービスには、
提案分のテンプレートが存在しており、
大体は、略歴や自己㏚などがあります。
ただ、
クライアントが本当に知りたい箇所は
どこだと思いますか？
それは、
この仕事を受けるライターさんが
文章でどんな価値を提供してくれるか
という点です。
例えば私なら、
YouTubeの動画編集や
撮影仕事をやっていますと
提案分に書いています。
このような経験から
動画の世界観に合った文章や
話し手の目線に立った文章を
書くことができます。
結果的に私の初仕事では、
2CH系のYouTubeの
台本作成というお仕事を頂くことができました。
この一文を書くことで
結果的に
クライアントが望む価値を
どう叶えられるか
を具体的に書きましょう。
④執筆スタート（14目目～21日目）
プロフィール文章を作成したら
いよいよ執筆です。
主に私は、
執筆を
２段階に分けて行いました。
（１）納期を確認し、逆算した予定を立てる
（２）リサーチを開始する
（１） 納期を確認し、逆算した予定を立てる
WEBライターとして重要なのは
納期を守ることです。
当然これはWEBライターとして、
だけではありません。
動画編集やホームページ作成でもそうです。
私も、
納期日の18時までに提出だったところを
前日の12時に提出しました。
クライアントから仕事を頂くときは
必ず納期を守ってください。
理由は、信頼性を獲得することで
継続的にお仕事を頂けるようになるからです。
実は、案外納期をしっかりと守る
WEBライターというのは、重宝されます。
納期の前日に提出するライターさんに関しては
ほとんどいないため、
それだけで
周りと差別化を図ることができるのです
ライターさんは、スキルよりも、
いかにクライアントの要望を叶えられるか
が問われます。
クライアント様の目線に立てば
分かりやすいと思います。
いかに100点のものを提出しても
決められた納期内に出せない方に
継続的に案件を頼みたくなるでしょうか？
例え、80点の出来でも
進捗を1日ごとに報告したり、
納期の数日前に提出するライターの方が
信頼を獲得しやすいと言えるでしょう。
最初のうちは特にそうです。
ライティングの点数はやればやるだけ
自然とついていきます。
納期は
ライターとクライアントの約束です。
必ずコミットするようにしましょう！
また、重要なのが、
なるべく納期の2日前に提出を目標に
逆算してスケジュールを組みましょう。
なぜかというと、
2日分のバッファーを作っておくことで
イレギュラーな用事や仕事に対応しやすいです。
例えば、
会社勤めをされている方なら
突然の残業や出張、飲み会。
体調不良や
パソコンが不良になるケースも
あるかもしれません
2～3日分のバッファーを入れておくと
大体の急な用事はカバーできると思います。
別に、早く提出できそうであれば、
その日に提出してしまえばいいのです。
その分、クライアントからの
信頼残高も溜まります。
損することはありません。
納期から
自分の作業時間を抽出し、
2日前には完成するように
ゴールから逆算しながら執筆する。
クライアント様に1日ごとに進捗報告も
できたらベストです！
（１）リサーチを開始する
WEBライターで次に大切なのは、
リサーチをすることです。
WEBライターは
リサーチが7割以上を
占めると言われてます。
リサーチをしっかり行うことで
質の高い記事を書くことができますし、
すらすらと書くことができます。
もし、リサーチをせずに
記事を書いてしまうと、
調べながら記事を書くことになるので
調べる時間ごとに執筆の手は止まりますよね。
執筆と調査だけでなく
人間は基本的に2つのことを
同時にできません。
下手すると
倍以上の時間がかかってしまいますし、
その都度調査していたのでは、
記事の質にも影響してしまいます。
私がやっていたのは
マインドマップで
以下をまとめたことです。
- この記事のペルソナは？
- ペルソナは記事を読んだらどうなる？（ゴール）
- キーワードで検索をした時の
上位10記事の内容を調査し、
重複している箇所をピックアップ
クライアント様からの要望だったので
必ずやる必要はないと思います(笑)
ただ、文章を書く以上は
届けたいペルソナと
ゴールは必ず決めてください。
ペルソナを設定することで
誰に向けての記事か？が明確になるため
記事に統一性が生まれ、
その人にしか刺さらないアイデアが生まれます
そしてゴールを決めることで
ペルソナにこうなってもらいたい！
という記事を書けばいいので
途中でもしゴールからそれたら
軌道修正もしやすくなります。
私はこの流れで実践し、
初報酬を頂けることができました。
以上が
初心者WEBライターの
初報酬までのロードマップでした！
次からは
番外編として、
4週目以降の道筋も
紹介していきます！
【番外編】高単価案件に応募（4週目～）
ここからは記事の趣旨とズレるため、
「初報酬まで獲得できれば良い」
という方は読み飛ばしていただいて大丈夫です！
初報酬を3週目までに獲得できたら
4週目からはどんどん
文字単価を上げていくフェーズになります。
大体10件ほど
経験を積んでいったら
SEOの知識と営業力を
身につけていきましょう。
SEOとは、
あるキーワードで検索したときに
上位表示に上がりやすくなる施策を言います。
このSEOの知識を高めることで
検索上位に上がりやすくなるため、
ライターとして飛躍することができます。
SEO対策の理解を深めてる
ライターさんは多くはないので
ライターとして重宝されますし
他と差別化することができます。
次に営業力をつけるというのも
高単価案件をとるために
重要なコツです。
営業力があると、
単価交渉時に有利になれます。
自分が提供できる価値を
うまくクライアントに伝えることです。
あなたというライターに頼んだら
どれほどの価値を生み出せるのか。
具体的な数値などを用いて、
数字を示すと納得を得やすいです！
最後に
以上が
3週間でWEBライターで初報酬を上げる
ロードマップでした。
こちらがまとめになります。
- 知識をインプットする（1～3日目）
- ブログを数記事書いてみる（3日目～2週目）
- クラウドサービスに応募し続ける（2週目～）
- 作業時間を確保し、執筆スタート（3週目～）
- 【番外編】高単価案件に応募（4週目～）
私は本業との兼ね合いや
他に動画関係の仕事を受けてることもあり、
今は、目の前のことに集中をするため
初報酬を頂いてからは案件を受けていません。
ただ単に
WEBライターという肩書きが
欲しかったのも少しありますが。笑
ブログで70記事以上書いてきたので
そろそろライティングの仕事を
経験してみたかったという気持ちで
クラウドサービスに応募しました。
ライターとして
仕事を受けてみたことで
仕事を受け持つ責任感を
磨くことができたと思っています。
ブログを書いているときは
例えコケても
自分のメディア内だけの責任で終わります。
- 納期の厳守
- クライアントが求める以上のクオリティ
常にクライアント目線に立ち、
これらを意識できたことで
今後の活動にも必ずよい方向に
繋がっていくと思います。
それでは、
ありがとうございました😌
